2017年1月28日土曜日

陰猟腐厭(増田直行, 大山正道, 原田淳), 蔦木俊二 + 吉本裕美子, 橋本孝之

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陰猟腐厭 (増田直行 guitar, 大山正道 piano & keyboard, 原田淳 drums)
蔦木俊二 (guitar) from 突然段ボール + 吉本裕美子 (guitar)
橋本孝之 (alto sax, etc.) from .es(ドットエス)

2017年1月28日(土)
7:00pm 開場 7:30pm 開演
チャージ 2,000円 + ドリンク

音楽と珈琲 ひかりのうま
http://hikarinouma.blogspot.jp/
JR総武線 大久保駅 南口より徒歩15秒
(南口改札を出て右、駅を出て右、すぐ「キューピット」の看板のある建物の地下)
新宿区百人町1-23-17 大久保南口共同ビルB1

プロフィール


陰猟腐厭 / Inryo-fuen
1978年結成。即興演奏を主軸とした活動を開始。
1981年、ライブでの学生活動家たちによる乱入ハプニングも収録された「妥協せず」をクラゲイルレコードから発表。当時のインディーズシーンでは異例の1000枚台の売上を記録。その後も、クラゲイルレコードを中心に数枚のアルバムを発表。
2014年、EM RECORDSよりニューアルバム『抱握』、『陰猟腐厭 初期作品集 1980-82』をリリース。
2016年9月、ロフトブックスより出版の『地下音楽への招待』に、インタビューが掲載。
結成以来不動のメンバーによる活動で現在に至る。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mfr/Inryo-fuen/Japanese/J-Top.htm

蔦木俊二 / TSUTAKI Shunji (guitar)
1977年、兄の蔦木栄一と「突然段ボール」を結成。1980年、トリオ・レコードよりデビュー。以降自主レーベル FLOOR (日本カセット・テープ・レコーヂング) を運営し、フレッド・フリス、ロル・コックスヒルとの共作などのアルバムをリリース。
2003年、蔦木栄一の死去以降は「突然段ボール」の中心人物として、ライヴ、深谷ロックフェスティバルの主催、アルバムの発表などアクティブに活動している。
最新アルバムは「超センシティブ」(2014年 P-VINE RECORDS)。
ソロの「五時夫」名義でも数枚のアルバムを発表している。
http://totsuzendanball.com/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。
ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。
2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。
2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

橋本孝之 / HASHIMOTO Takayuki (alto sax, etc.)
サックスプレイヤー。2009年、コンテンポラリー・ミュージック・ユニット「.es」(ドットエス)で演奏活動を開始、現在迄で6枚のオリジナルアルバムを発表。
2013年にソロアルバム『COLOURFUL - ALTO SAXOPHONE IMPROVISATION』を発表。
2017年「グンジョーガクレヨン」の新作にレコーディングメンバーとして参加。
http://www.nomart.co.jp/dotes/

1977年より現在に至るまで現役で活躍する日本インディーズ界の重要バンド「突然段ボール」蔦木俊二さんとの初共演。対バンには1978年より不動のメンバーで活動するアンダーグラウンド・フリーロックバンド「陰猟腐厭」、即興デュオ.es(ドットエス)の他、ソロ、セッションで活発にライヴや音源発表をされている橋本孝之さんをお迎えします。

2017年1月15日日曜日

吉本裕美子 meets 木村由「真砂ノ触角 ―其ノ拾壱―」

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木村由 (dance)
吉本裕美子 (guitar)

2017年1月15日(日)
8:00pm 開演

料金 2,000円 (1ドリンク付き)

綜合藝術茶房 喫茶茶会記
http://sakaiki.modalbeats.com/
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口より徒歩3分
JR中央・総武線 信濃町駅より徒歩12分
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
Tel. 03-3351-7904 (営業時間のみ応対可)
E-mail: sakaiki@modalbeats.com

プロフィール


木村由 / KIMURA Yu (dance)
中條富美子に約20年モダンダンスを師事。エイコ&コマに影響を受ける。1992年神奈川県現代舞踊協会奨励賞受賞。数々の作品に出演する傍ら、自らの踊りを求め作品を作り始める。1995年「ダンスパフォーマンス蟲」を立ち上げ、2000年バニョレ国際振付賞横浜プラットフォームに出場するも、場違いの踊りで酷評。その後planB等でソロ活動を中心に淡々と踊りに邁進する。2004年から「ちゃぶ台ダンス」を継続中。美術や音楽家とのセッションも多数展開。最近では即興演奏家とのライブを多数こなし、即興という行為のなかで身体を見いだしていく一方、無音独舞公演も行い、踊りの模索を行っている。
http://mushi.info/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

毎年1月と8月におこなっている木村由さんとのデュオ、11回目です。毎回いろいろな趣向を凝らして、由さんも奇抜な演出を考えてくる場合があって、次はどうなるだろうかと楽しみにしています。