2016年8月18日木曜日

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原田仁 (Hearts&Minds) (voice) from ROVO
吉本裕美子 (guitar)

2016年8月18日(木)
7:30pm 開場 8:00pm 開演

チャージ 2,000円 (1ドリンク付き)

音楽喫茶 茶箱 sabaco music&cafe
http://sabaco.jp/
東京メトロ東西線 早稲田駅 2番(中野方面)/3B(西船橋方面)出口より徒歩3分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅 2番出口より徒歩12分
新宿区西早稲田2-1-19 YKビルB1F
TEL/FAX 03-5272-7385

プロフィール


原田仁 HARADA Jin (voice)
1990年代中頃より宗修司とのBAZOOKA JOE、勝井祐二のKICKSなどで活動を開始。数々のセッションや海外ツアーを経験、吉田達也率いる高円寺百景では長年に渡りギタリストを務める。1990年代後期ROVO結成。三度に渡るワールドツアーを敢行。八枚のアルバム、数枚に及ぶライブアルバム、DVDをリリース。2004年よりディジュリドゥプレイヤーとしてアメリカソロツアーを開始。2013年からはHearts&Minds名義でボイスを中心としたソロ活動を展開。2014年doubtmusicからソロアルバムをリリース。現在に至る。
http://jindestroy.web.fc2.com/

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2016年4月、ベルギーOff - Record labelよりギターソロアルバム「Midnight Pendulim #0」デジタルリリース。同年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

早稲田の茶箱では度々演奏してきましたが、今年の10月以降店舗運営方針の変更のため、今回おそらく茶箱で演奏する最後の機会になります。茶箱のギターアンプが大好きだったので非常に残念です。原田仁さんも茶箱のPAは相性が良いそうで、昨年2月に阿吽の過呼吸のゲストで初共演したとき、そして昨年6月にデュオでライヴをしたときも茶箱でした。今まで茶箱に足を延ばす機会がなかった方にも是非ご来場いただきたいです。

2016年8月15日月曜日

Jungle IndepenDance

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七感弥広彰 (dance)
山沢輝人 (tenor sax, flute)
鈴木綾香 (dance)
吉本裕美子 (guitar)
永野沙紀 (dance)
小林清隆 (violin)

2016年8月15日(月)
7:00pm 開場 7:30pm 開演

入場料 予約2,000円 当日2,500円

キッド・アイラック・アート・ホール
http://www.kidailack.co.jp/
京王線・井の頭線 明大前駅より徒歩2分
世田谷区松原2-43-11
Tel: 03-3322-5564
E-mail: arthall@kidailack.co.jp

ご予約・お問い合わせ
キッド・アイラック・アート・ホール Tel.03-3322-5564
danseSauvage 090-2960-7354 infogetumen@gmail.com

企画主催:danseSauvage
協力:KID AILACK ART HALL / IDIOT SAVANT Theatre Company / Tarinof Dance Company

プロフィール


七感弥広彰 ダンサー
2003年に渡仏してカンパニーdanseSauvageを立ち上げ 各地で公演とワークショップを開催している。
世界最大規模と言われるアヴィニヨン演劇祭 offに2011年から2013年まで正式参加。
南仏の劇団「ZUMAI」との共同作品「Un Journeur」(text F.Kafka)。
2014年Festival Printemps des arts de Monte-Carloの招聘でモナコオペラ座公演。
ワークショップ生徒に振付けた作品「SARAMANDER」(text 井伏鱒二)。
鈴木ユキオとの共同振付作品「N/S」等。活動は多岐に渉る。
2015年現代社会問題の本質にポップに切り込んだ問題作「Coquelccot」を発表。

山沢輝人 テナーサックス、フルート奏者
京都生まれ。
「発熱するアウラ。風神雷神のスピリッツ。ニューオリンズの路地裏から見上げたひっかき傷」
文=今野和代(詩人)
中島直樹DUO、ニコラススレッジブルースマシーン(今野和代)等、関西を中心に活動。

鈴木綾香 ダンサー
川崎生まれ、川崎育ち。通っていた幼稚園で放課後にやっていたモダンダンスをなんとなく始めて、気付いたらダンスばっかりの生活になっていた。
近年ではbaobab、柴田恵美、まことクラヴの作品に参加。
2015年に初のソロ作品【全受信局へ】を発表。好きなものはうどん。嫌いなものは海。

吉本裕美子 ギタリスト
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。
2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。

永野沙紀 ダンサー
1989年生まれ。4歳より踊り始める。
これまでに出演した振付家は、岩淵多喜子、今田康二郎、能美健志、上野天志、川村美紀子など。
これらの振付家の国内外のツアーにも参加、時折被写体。日本女子体育大学 舞踊学専攻卒業。

小林清隆 バイオリニスト、登山家
1978年東京都品川区生まれ。8歳よりヴァイオリンを始め、高校、大学のオーケストラでコンサートマスターを務める。
2003年新潟大学大学院を卒業後、設計事務所を経て㈱アコースティックデザインシステムに入社。
音楽と建築の融合を目指し、各地でオーケストラや室内楽の演奏活動を行う。
また、ヴァイオリンとアコースティックギターのデュオユニット「木場ジャパン」としても活躍中。
ヴァイオリンを為貝智子、岩谷裕子、奥村和雄、石井啓一郎に師事。

出演者全員が15分ずつのソロ、そして最後に全員で一斉にソロでやったことを再現する、という企画です。つまり再現できるような演奏をしなくてはならないので、あらかじめ構成や時間配分をきっちり決める必要があります。おもに即興演奏のライヴをしているわたしにとっては普段とだいぶ勝手が違うのですが、良い機会と思って取り組んでみます。

2016年8月14日日曜日

吉本裕美子 meets 木村由「真砂ノ触角 ―其ノ拾―」

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吉本裕美子 meets 木村由「真砂ノ触角 ―其ノ拾―」
真砂ナス数ナキ星ノ其中ニ吾ニ向ヒテ光ル星アリ 正岡子規

木村由 (dance)
吉本裕美子 (guitar)

2016年8月14日(日)
8:00pm 開演

料金 2,000円 (1ドリンク付き)

綜合藝術茶房 喫茶茶会記
http://sakaiki.modalbeats.com/
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口より徒歩3分
(現在1番出口は閉鎖中です
四谷消防所脇の2番出口または外苑東通りを越えた3番出口をご利用ください)
JR中央・総武線 信濃町駅より徒歩12分
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
Tel. 03-3351-7904 (営業時間のみ応対可)
E-mail: sakaiki@modalbeats.com

問い合わせ
メール yumiko.yoshimoto@gmail.com
電話 03-3303-7256 (木村)

プロフィール


木村由 / KIMURA Yu (dance)
中條富美子に約20年モダンダンスを師事。エイコ&コマに影響を受ける。1992年神奈川県現代舞踊協会奨励賞受賞。数々の作品に出演する傍ら、自らの踊りを求め作品を作り始める。1995年「ダンスパフォーマンス蟲」を立ち上げ、2000年バニョレ国際振付賞横浜プラットフォームに出場するも、場違いの踊りで酷評。その後planB等でソロ活動を中心に淡々と踊りに邁進する。2004年から「ちゃぶ台ダンス」を継続中。美術や音楽家とのセッションも多数展開。最近では即興演奏家とのライブを多数こなし、即興という行為のなかで身体を見いだしていく一方、無音独舞公演も行い、踊りの模索を行っている。
http://mushi.info/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント「除夜舞」などでソロ演奏をおこなう。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。2014年、自主制作のギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

半年ごとの木村由(きむらゆう)さんとのデュオ「真砂ノ触角」、5年間の蓄積を経て第十回目を迎えます。定期的に続けてきたこのデュオ、1回1回そのとき限りのものとして、常に新鮮な気分で取り組んでいます。

2016年8月10日水曜日

Hada Benedito (piano), 蜂谷真紀 (voice), 鈴木ちほ (bandoneon), 吉本裕美子 (guitar)

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Hada Benedito (piano) from Berlin
蜂谷真紀 (voice)
鈴木ちほ (bandoneon)
吉本裕美子 (guitar)

2016年8月10日(水)
7:30pm 開場 8:00pm 開演
チャージ 1,500円 (飲食物販売なし・持込可・会場内禁煙)

Ftarri 水道橋店 (CD/Record Shop)
http://www.ftarri.com/suidobashi/
JR総武線 水道橋駅東口より徒歩5分
都営三田線 水道橋駅A1出口より徒歩3分
丸ノ内線/南北線 後楽園駅2番出口より徒歩8分
丸ノ内線/都営大江戸線 本郷三丁目駅2番出口より徒歩8分
文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階(金刀比羅神社の向かいのビル)
Tel.03-6240-0884(午後4~8時/休業日やライヴ時間中除く)
E-mail: info@ftarri.com

ベルリンを拠点に無声映画の音楽やBerlin Soundpainting Orchestraで活躍する作曲/即興演奏のピアニストHada Beneditoさん、変幻自在のヴォイスパフォーマー蜂谷真紀さん、バンドネオンという独特の楽器を繊細にあやつる鈴木ちほさんとの女性4人でのライヴです。