2014年1月21日火曜日

世界でいちばん小さな劇場 ~第82回朗読ライブ

条田瑞穂 (朗読)
佐藤正治 (ドラムス)
吉本裕美子 (ギター)

2014年1月21日(火)
7:00pm 開場 7:30pm 開演

チャージ 2,000円 + ドリンク代

阿佐ヶ谷Yellow Vision
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/
JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩1分、高架ホーム脇の通り沿い
杉並区阿佐ヶ谷北2-2-2阿佐ヶ谷北2丁目ビルB1
Tel: 03-6794-8814
E-mail: yellow_vision@lake.ocn.ne.jp

プロフィール


条田瑞穂 (じょうだ みずほ)
1945年8月6日 中国東北省満州国呼蘭州呼蘭出生。
秋田県角館を振り出しに県内を地方法務局所長の父と共に3年任期で転々とする。18歳で上京。
東京オリンピックの年に旧安田生命本社バスケットボール部に入社。以降、新宿に「心の拠点」を定める。
演劇に目覚め、安田生命を退部し、秋田に戻るも3冊の本と3万円を持ち家出、長い旅の迷走が始まる。(著書「夢の迷走」、「生と死のはざま」※阿佐ヶ谷ヴィオロンでお買い求めできます。「神の手ぶくろ」〈絶版〉)。
現在、フリージャズや様々なミュージシャンと創作詩のコラボライブを阿佐ヶ谷ヴィオロンにて「108回 朗読ライブ」を、月2回をペースに開催中。
http://s-theater.com/

佐藤正治 (さとう まさはる)
プロデューサー、作編曲家、打楽器奏者など、多彩な顔を持つアーティスト。21世紀の「地球の音」「人間の音」を追い続け、大胆かつセンシティブな表現力を持つアーティストとしてエネルギッシュに活躍中。1958年生まれ、静岡県出身。
http://ok-massa.com/

吉本裕美子 (よしもと ゆみこ)
東京生まれのギタリスト。ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。エフェクターを駆使した重層的なサウンドスケープにロック的なダイナミズムやノイズも取り入れて、さまざまな音色をコラージュし空間を形作っていく。音楽の増田直行、細田茂美、映画・ダンスの万城目純、花いけの上野雄次、詩人・ヴォイスの生野毅などさまざまなジャンルの表現者と共演している。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

条田瑞穂さんの朗読ライヴは2013年4月にはじめて足を運び、その時いつかお誘いしますとお話しいただいていました。今回もう一人の共演ミュージシャンはヒカシューなどで活躍されている佐藤正治さん。ドラムとだったらエレクトリック・ギターもあいそうだとわたしを選んでいただいたようです。